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HAPPY ENDING

私の日記です

2017年1月8日日曜日

 曇り。午後から雨。寒い一日。「DAVID BOWIE is デヴィッド・ボウイ大回顧展」を見に夫と天王洲アイルへ。雨のちらつく中、30分ちょっと並んでようやく建物の中へ。それからさらに並んで、やっと入場。寒かった。初日だから人のさばきがうまく行っていないのか。私はボウイのことをほとんど知らなくて、夫から予習用に渡された音源もまったく聴かずに来てしまったが、飾られた衣装が奇想天外だったり、映像や音楽が多かったこともあって、展示は楽しめた。「誰でもなりたい自分になれる」というメッセージがすごく響いて、涙が出そうだった。

 私は物事に対する興味が薄く、見る目がなく、自分の審美眼に自信もないので、何かを自分の目や耳で見たり聴いたり感じたりする前に、誰かの評価や解説を見てしまう。そのあとで、それを好きになりたいとかわかりたいとかそれを好きな自分になりたいといった感情で物を見る。それが本当に嫌。ボウイも、良さをわかりたい。展示を見て、聴いて、こんなにすごい人だったんだ!と心から感動したかった。初日だし、周りの客はみんなボウイの大ファンで、ひとつひとつ熱心にじっくり見ているのに、私は「へー、すごいね」くらいの軽い気持ちでしか受け止められていなかった。ただ感じようとしても、自意識が湧き出てきて苦しくなってしまった。

 ただ、今回の展示を見たことで、前よりも興味がわいたのは事実。早速ボウイについて書かれた本でも読もうかと思ったけれど、本を読む前にまずは音楽を聴いたり映像を見よう。考えるより感じることだ!

 ビジュアルは大好きなので、グッズは欲しくて、トートバッグやマグカップを購入。欲しいと思ったTシャツは売り切れていた。14時前に到着して、会場を出たのは18時半。展示を見ていたのは2時間くらいかな。かなりの長丁場で足が棒になってしまった。

 帰りに池袋で餃子。帰宅して夫に「真のアーティストだね」と思ったことを伝えた。

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