HAPPY ENDING

私の日記です

2017年1月30日月曜日

曇り。春みたいに生温い日。仕事はいつも通りのんびりだったのだけど、夕方頭痛がしてきた。帰りに珈琲豆とお茶っ葉を購入。珈琲屋の店員さんが的外れな対応をしたことや電車に乗るときおじさんが体当たりしてきたことでとてもイライラしたので、今日の自分は虫の居所が悪いのかもしれないと気づいた。そんな中、この前の金曜日に夫が私に言わずに寄り道をして帰ってきたことが判明してイライラが爆発、ラインで夫に突っかかって、涙が止まらなくなってしまった。

寄り道をするのはいい。でも、どこかに寄るなら教えてほしい。秘密にしないでほしい。寄ったのは図書館だからわざわざ言わなくてもいいと思ったんだと思うし秘密にしてるつもりはないんだと思う。わかる。でも、言うタイミングがあったのに言わなかったからイライラする。バレ方もよくなかった。寄ったのが図書館だとわかるまで私がどんな気持ちだったか、夫にはわかるまい。帰宅予定時間の連絡が来たとき、私は「遅くなったね、おつかれさま」って返した。だって仕事だと思ってたから。遅くまで仕事大変だったね、って思ったから。でも本当は仕事はとっくに終わっていて、寄り道をしていた。そのとき言えばいいじゃん。「仕事は終わってるんだけど、図書館寄るから少し遅くなるよ」って言えばよくない?私は金曜日パフェを食べて帰ると連絡した。パフェを食べても夫が帰る前には帰宅してご飯用意するんだからわざわざパフェのこと言わなくてもいいのに当たり前に連絡した。なんで私は全部報告してるのに夫はしないのか。夫が私に縛られず自由にしていることにムカついているのかもしれない。本当は自由にしてほしい。縛りたくない。でも私自身が勝手に夫に縛られているから、夫も同じように縛られることを無意識に求めている。怒ることじゃないとわかっているけど涙が止まらない。何にこんなにイライラしているのかわからない。夫が帰ってきたとき私が居なくて驚いて悲しむように、どこかに行ってしまおうかと思った。私を泣かせて、後悔すればいいと思う。ご飯の支度もせずに布団にいる。