HAPPY ENDING

私の日記です

2018年1月22日月曜日

予報通りの大雪で外は真っ白。朝から雪の欠片が舞っていて、お昼過ぎには積もり始めていた。下から舞うように振っていた。

私は家にいて、片付けをしたり甘酒やロールキャベツを作って一日を過ごした。Twitterやニュースで雪の影響を受けている人々を見て、自分が今世間から切り離されて生きてることを実感。寂しい反面、どんなに雪が降っても電車が止まっても出勤のことを考えなくても良いなんてすばらしく自由だとも感じた。

夜、少し外へ出てみた。公園に雪だるまがいた。

今日、何がきっかけだったのか忘れたけど、ずっと忘れていた記憶が突然蘇ってきて悶絶する瞬間があった。黒歴史っていうのかな。恋愛とも呼べない、今思えばただの勘違いの黒歴史がたくさんある。消し去りたい。消し去りたいけど、意外と自分もいろいろな経験してるじゃん、すごいじゃん、みたいな気持ちもある。完全に痛い女としての経験だけどな。

過去に痛い女だった自分は永遠に変われないだろうと思っちゃう。痛い自分が本当の自分みたいな感じがする。恋愛だけじゃなくて、行動、服装、趣味とか全部。今いくらかっこつけても、昔の痛い自分は確かに存在したわけだから、結局私は痛い人。だって、痛くない人とか趣味・センスの良い人って、若いときからずっとそうじゃない?

ロールキャベツ、ナツメグ多すぎたかなって思ったけどそれが逆に最高で、先月何度も食べたセイボリーミンスパイの具に似てすごく美味しかった!夫にも好評だった。ナツメグ以外のスパイスを入れたらどうなるんだろ。いろいろ試してみようと思う!