HAPPY ENDING

私の日記です

2018年1月31日水曜日

散々迷った末に新宿へ出て、更に迷った末に新宿御苑へ。寒いけど日差しは暖かい。ベンチで読書したり空を見上げたり、温室で植物を見たりした。背の高い木、葉脈がピンク色の植物、レモンの香りの葉っぱ。

その後、伊勢丹へ移動して、またもや散々迷った末にとらやで和菓子とラムレーズン羊羹を買って帰宅。

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「朝」というお菓子。綺麗なので珍しく写真を撮りました。繊細で感動する。これは初出が昭和48年だから新しいけど、びっくりするほど古いお菓子もある。ずっと受け継がれてきたんだと思うと感動してしまう。

 朝はナツメグチーズホットサンド(最近毎日これ)、昼から夜にかけて水餃子、バナナ、昨日の牛すじ大根、いぶりがっこ、大根の皮のポン酢漬け。痩せない。

夫が終電で帰宅。仕事が大変そうな夫を見ると、自分が働いていないことが申し訳なくなって、今日どこに行ったとか何をしてたとか話しにくく感じちゃう。あと、友達と遊ぶ予定を伝えるときもなんかびくびくしちゃう。

夕飯の支度が終わって、夫を待つだけの時間がすごい辛いときがある。早く帰ってくるときはいいんだけど、遅くなる時、何時に帰ってくるのかわからないまま待つのがすごい辛い。今日特に辛かった。待ってるからどこにも行けなくて何にも集中できなくて、でも私の生活には夫しかいないし、明日も明後日も夫以外誰とも喋らないのかって思ったらウワーー助けてくれーーー!!!ってなりました。お母さんに電話して何日か実家に帰ろうかとも思ったけど、結局こういう時お母さんに頼るのかよ、子供かよって思って、でも友達に急に電話してびっくりされても嫌だし、自分で解決するしかないので深呼吸して窓を開けて外の空気を吸った。お酒ちょっとだけ飲んじゃってたけど手元に薬はあるし、本当に辛くなったら薬飲めば大丈夫だからって思って気を落ち着けた。来週末にはカウンセリングもあるし。その時たくさん話せるし。

仕事してたときも辛かったけど、無職も相当辛い。子育てなんてもっともっと大変なんじゃないだろうか。今の自分じゃ絶対無理。どこにいても何をしてもどんな状況でも苦しくなる。自分が変わらないとずっと辛い。

テレビをつけたら公開大捜索をやっていて、いつの間にか見入っていた。

1人で月蝕を見た。

夫は終電で帰ってきて、ご飯を食べたあと寝落ち。私は1人でお風呂に入って、3時過ぎに寝た。髪を切りたい。変になってもいいから、肩につかない位に切ってしまいたい。

 

悲しいはずの人が冗談みたいなことを言っているのを見て心がモヤモヤする。見えているのはごく一部だけだとわかっているし、敢えての空元気なのかもしれないけど、普通この状況で冗談なんか言える?って思っちゃった。自分が人からどう見られるか考えないのかな、とも思った。怖いとすら思った。