お昼前にホテルを出て新居へ。東向きなので午前中は明るいみたい。朝型の生活しようっと。
近所を散歩してファミレスでご飯。田舎で車社会だからなのか、歩いている人がほとんどいない。駅前のアーケード街のお店もほぼ閉まっていて(定休日というより廃業しているのか)誰もいない中、スピーカーからラジオの音か響いていて、私たち夫婦だけが生き残った世界みたいだった。唯一遭遇したおじさんは、猫に首輪をつけて散歩させていた。
15時過ぎの電車で私は東京へ。夫はこのまま残り、数日ホテル暮らしをする。
新幹線で少し読書、少し睡眠、それ以外はずっとスマホて新しい土地のことを調べていた。色々不安。お腹か減ったので東武の地下で割引になっていたフルーツサンドと鶏めし弁当を買って帰宅した。
あっという間に住み慣れた東京に戻ってこれるのに、これから住む町はものすごく遠く感じる。
夜中まで荷造りの続きと掃除をして、1時半に就寝。ダンボール80箱近い。大変だ。