HAPPY ENDING

私の日記です

2018年4月21日土曜日

起きたら生理だった。

今日は電車で30分の観光地へ行ってみることに。綺麗な街だった。お洒落なカフェでカレーを食べたり、古い荒物屋で古い花柄のゴミ箱(200円)を買ったりして楽しかった。

夕方、その地区の食べログランキング上位の居酒屋を調べて行ったんだけど、店主がありえないほど威圧的で、態度も言葉もキツいというレベルを超えており、とにかく思い出したくないくらい最悪だった。理不尽な暴力に巻き込まれたような、町で怖い人に絡まれたような、そんな感じの体験。お店であんなに嫌な思いをしたのは人生で初めてだった。というか人生でも指折りの恐怖体験だった。怖くて食べずに帰りたいくらいだったけど、それもできないくらい怖かった。やっとの思いで会計して出てきて、改めてネットの口コミを検索しまくると、私たちよりももっとひどい体験をした人々の口コミがたくさん出てきた。共感して安心して少し落ち着いたけど、それでも納得がいかないし、恐怖が何度も蘇る。店主のキャラが濃いとか名物店主とかそういう言い方で認められるレベルを完全に超えてる。潰れてほしい。食べログもう信じない。

夫も私も精神的ダメージを受けて不安定になっていたからか、帰宅してから些細なことで大げんか。泣いて鼻が詰まった息苦しさと逃げ場のない田舎暮らしの息苦しさでパニックになりかけて怖かった。

夕方以降が近年稀に見る最悪な時間だった。