HAPPY ENDING

私の日記です

2018年5月6日日曜日

家から一歩も出ず。引越しあいさつ状の住所録を確認したり、本を読んだりした。久しぶりに左目の奥が痛くなり、思った通り頭痛がきた。夕方耐えきれなくなって薬を飲んで1時間昼寝。起きたらだいぶ回復していた。

朝ごはんはキャロットラペパクチーチーズトースト、目玉焼き、きゅうり。昼は薬味いっぱいのうどん、丸ごとナスの揚げびたし、きゅうり。夜は鳥モツ煮(昨日の残り)、塩鯖、丸ごとナスの揚げびたし(昼の残り)、きゅうり。初めてやったナスの丸ごと揚げ、最高に美味しかった。これからは揚げ物にも頻繁にチャレンジするぞ。

昼寝のせいで夜全然眠れなくなってしまい、23時に夫とおやすみを言い合った後、2時半すぎまで目がギラギラしていた。

何かを発信したり、好きなものを追いかけたり、勉強したりしている友達たちのことを考えて、自分には何もないことが恥ずかしくなった。私には本当に何もない。仕事もない、趣味もない、ずっと続けてることもないし、詳しいものもない。何かを作り出すこともない。表現することもない。

考えてみれば友達もほとんどいない。今いる友達も、これからどんどん離れて行くんじゃないかな。なぜなら私には何もないから。話してもつまらないと思われるだろうな。

Twitterを見るのが辛くなってきた。面白い人たちは繋がっていて、インターネットの中で面白いことを言い合ったり、実際に会ってそれをまたインターネットに書いたり、食べたもの・行った場所・見たもの・好きなこと・感想・生活・愛・友情・子ども・パートナーについて面白おかしく書いたり、何かを表現したり、発信したり、お互いに刺激を与え合ったりしている。疲れないのだろうか。面白おかしいツイートをするために毎日の生活がネタ探しみたいにならないのだろうか。インターネット上でしか知らない人たちの楽しそうな生活や交流を、外からずっと見ている。羨ましい気持ちが絶対にある。でも万が一自分がそこに加わったとしても、絶対に楽しめないこともわかってる。

表現したり交流したりしている人たちを見て劣等感が刺激されるってことは、その2つが私のやりたいことなのかもしれない。