今日も図書館。柚木麻子「BUTTER 」の続きを読んでいるけど、食べ物の描写のしつこさが苦しくて挫折しそうになっている。息抜きに読んだ古泉智浩「うちの子になりなよ」、赤ちゃんを育てる喜びが伝わってきた。泣いちゃう。
私は、自分が子供を持つことについてもっともっと真剣に考えないといけないと思う。絶対に何が何でも欲しいとまでなかなか思えないのはどうしてなんだろう。生理不順を治すために病院に行くことすらしていない。このままぼんやりしていたら子供はできないだろうな。本気で作ろうとしたって難しいだろう。後悔するのかな。でも、自分が子育てしている姿、うまく想像できない。これを書きながら涙が止まらないってことは、本当は子供が欲しいのだろうか。
見逃していたおっさんずラブを見て、夕ご飯の支度をしたらあっという間に夫の帰宅時間に。
夕ご飯は、豚コマキャベツピーマンの味噌炒め、大根サラダ、胡麻豆腐、昨日の残りのお味噌汁。来月の出雲旅行の予定を組んでいたらイライラしてしまい、夫に呆れられた。
夜、瞼が重くてだるい感じがしていた。
