HAPPY ENDING

私の日記です

2018年5月29日火曜日

選ばれた人は死ななくてはならないという状況で、選ばれてしまう夢を見た。どんな方法で死んでもいいらしく、一緒に選ばれた人たちの中には死ぬための薬を用意している人もいた。苦しまずに死ねるのかはわからなかったが、その大きいタブレットのような薬を私も1つ譲ってもらって飲んだ。苦しくはなかった。落下する感覚が長く続く感じだった。夫や実家の家族への感謝の気持ち、少しの寂しさ、死んで全て終わりになることへの安堵を感じていた。落下が終わるとそこは洞窟で、これから私たちは何かの作業をしなければならないようだった。死んで全て終わると思っていたのに、死んでからも別の世界があることにがっかりしていた。

夫を送り出して朝ごはんを食べたあと、なんとなく布団に戻ってしまい、気づいたら眠っていた。また変な夢を見て、起きると12時を過ぎていた。雨が降っていたので図書館へ行くのはやめた。

映画の「苦役列車」を見た。原作の方が良い。

夕方、キャベツとベーコンのパスタをレンジで作った。簡単でそれなりには美味しい。でもこれを当たり前と思いたくない。

夫は飲み会。夜、暇なのでキャロットケーキを焼いた。型がないのでマフィン型で。少しスパイス感が薄かったかもしれないし、少し軽かったかもしれない。ローズベーカリー みたいなのを作れるようになりたい。

神谷美恵子「生きがいについて」を少しずつ読んでいる。