HAPPY ENDING

私の日記です

2018年6月5日火曜日

今日のお弁当は四色そぼろ弁当。すごく美味しそうにできた。

午後から雨の予報だったので早めに図書館へ。夫が借りていた本を返して、雑誌と本を読んだ。雑誌に載っていた洋食屋さんのメニューに「ポークチャプ」というものがあり、へえ、と思っていたら、そのあと読んだ本(富士日記)に「ポークチャプ」がまた出てきたので、シンクロニシティ、と思った。

雨が降り出す前に帰宅。チーズキャロットラペパクチートースト。

夕ご飯はゴーヤチャンプル、ごぼうと実山椒の佃煮、トマトとキャロットラペ、玉ねぎとじゃがいものお味噌汁。

母から電話。とある安ワインをネットで注文して至急実家に送って欲しいというので、そんなに美味しいワインなのかと聞くと、モゴモゴしている。よくよく聞いてみると、父がそのワインをもらってきたのを母が勝手に飲み干してしまい、喧嘩になったとのこと。ムカついたので買って弁償しますと言い返したらしい。父は普段ワインを全く飲まないので母は当然自分が飲んでいいと思ったみたいだけど、飲む前に父に一声かけるとか、せめて少し残しておくとか、できないのでしょうか。父はたぶん母にあげるつもりでいたと思う。でもそれを伝える前に勝手に飲まれちゃって、気持ちを踏みにじられた気がしたんだろうな。その気持ちわかる〜。わかってしまう〜。母は無神経というか、勝手というか、人の気持ちを考えないというか、自分の都合のいいようにものごとを解釈しがちなところがある。苦労してきた過去があるからその見返りをもらって当然だ、みたいな思考回路があって、何でもそこに結びつけて、自分の行動を正当化するような。今回のワインの件だけを見れば母が無神経だったんだから、一言謝ればいいのにね。そしたら父も許すと思うのにな。

すごく嫌だけど母の無神経さを自分は受け継いでいると思うし、一方でその無神経さに傷つけらる辛さもわかるので、ものすごく苦しくなる。私は両親どちらの要素も受け継いでいるから、両親がお互いを悪く言い合ったり揉めたりすると、自分同士が傷つけ合ってるみたい。どちらも自分みたい。引き裂かれる。カウンセラーの先生に聞いてもらいたいな、この気持ち。