HAPPY ENDING

私の日記です

2018年7月23日月曜日

4月に仕事を辞めて暇になった母から頻繁に電話が来るようになったので警戒中。「特に用はないけど、あなたが暇してると思って電話してあげた」という、この言い方。こちらに遊びに来たいというときも「あなたがやることなくてつまらないだろうから行ってあげる」。うるさいなあ。しばらく電話出るのやめよう。ウンザリする。

最近、父のことも嫌になってきた。父に対して、言いたいこと何も言えないってことに気づいたから。機嫌を伺ってしまう。疲れる。うちの父親は誰のことも心から信じることができない人って感じがする。私のことは信じてる方だと思うけど、信じて繋がってる部分はすごく細い糸みたいな感じ。私がいい子ぶるから糸が保たれてる。私かもし父の機嫌を損ねたり父の心を傷つけるようなことがあったら、糸は簡単に切れて、父は何も言わずに私を見限るような気がする。それが怖いし、父が可哀想だとも思う。

父も私も、母に対しては言いたいことを言えるし喧嘩もできるけど、お互いにに対してはそれができない。お互い遠慮してるのかな。似てるのかな。

私の中で父は、心に闇を抱えていて、ものすごく傷つきやすくて、その傷つきやすさゆえ他人に攻撃的になってしまう人。…あれ、私のことかな?

父にカウンセリングを勧めることはできないけど、どうにか心を癒すことができたらいいのにな〜。

一日中、家で読書をして過ごした。

夕ご飯は、あるもので試行錯誤した結果出来上がった巻かないロールキャベツ風の何か、トマト、昨日の残りのお味噌汁。

妊活の話を改めて夫と話して、スッキリした。夫も妊活体験談をネットで読んだりして改めて自分の意見を言ってくれた。よかった。

窪美澄「じっと手を見る」。幸せになってほしい。