HAPPY ENDING

私の日記です

2018年9月27日木曜日

夫を送り出し朝ごはんを食べた後、スマホを見ていたら、突然玄関の鍵が外から開いた。驚いて玄関に行くと夫が立っていた。スマホを忘れたらしい。職場の電話から私の携帯にかけようにも番号がわからなかったとのこと。わかるようにしておいてくだせえ。メモを財布にでも入れておいてくだせえ。

今日は午後から図書館に行ってなるべく遅くまでいようと思いながら、なんとなく布団に横になった。そのまま眠って、起きたら13時すぎ。苦しい夢を見た。実家で家族揃って食事に行こうとしたのに両親の喧嘩が勃発。私はもう嫌だ、二度と実家には帰らない、夫との生活は幸せで安心できる、実家ではいつも嫌な思いばかりすると父に訴えていた。

図書館で読書をして夕方帰宅。

夕ご飯は本気の栗のリゾット。栗がなくても美味しいと思う。というか栗いらない。パルミジャーノレッジャーノだけで充分美味しい。

まだ1キロ以上残る栗をどうしたらいいのか。

夜はネトフリでOITNBを見て、眠くなるまで読書をした。

踏み台昇降、朝と夜に10分ずつ。

無職だから無駄な出費は抑えたいので何も無い田舎に住んで読書ばかりして過ごすのはそれはそれで良いと思っている。行くところは図書館しかないし、読みたい本もたくさんあるから。都会は選択肢が多いせいで自分のやってることに自信が持てなくなるしね。でも、気分転換にちょこっと出かけてあてもなくお店を見て回ったりしてカフェで休んで帰ってくるみたいな、そういう気軽な外出をたまにしたくなる。

岸本佐知子翻訳「楽しい夜」。ロイ・スパイヴィ、亡骸スモーカー、楽しい夜、安全航海が特に良かった。あと、さくらももこ「ひとりずもう」、武田砂鉄編「ナンシー関の耳大全77」も読んだ。