HAPPY ENDING

私の日記です

2019年8月31日土曜日

父と母と再びケータイショップへ。料金プランの説明を一緒に聞いて父も理解できたようなので、月が変わってから契約することになった。母自身は余計な口を挟まないように気をつけているつもりらしいけど相変わらず聞いてもいないことを説明してきたり知ったかぶって父に教えようとするので(本人は親切のつもり)、父がウンザリしているのが伝わってきて緊張した。

スーパーに寄って買い物をしていると、父が早くしろとブツクサ言い始め、母がイライラしてきたので、両方の機嫌をとるために努めて明るく、冗談めかして宥めたり、ふざけたりして、頑張った。頑張ったおかげて喧嘩にはならなかった。ホッとした。でも帰宅すると、母が「今日は◯◯ちゃん(私)がああやってお父さんの機嫌をとってくれたから大丈夫だったけど、2人きりならずっと文句を言われ続けていたと思う。あの人は私に文句しか言わないんだから」とやっぱりイライラしていた。その言葉で私は一気に胃が痛くなり、私がいない実家の様子を想像して、また罪悪感に押しつぶされそうになった。

夜、妹が子供達を連れてやってきた。伯母も含めて夕ご飯を食べている時、私や妹が自主的に伯母に食べ物を取ってあげたりすると母は「そんなことしなくていい!」と怒り、逆に何もしないでいると「早く天ぷらをとってあげて!」と怒った。食べ終わらないうちから忙しそうに片付けを始めて、1人イラつく母。妹は呆れていた。

私は、伯母に対して特別なお世話をするつもりはないけど、普通に声をかけたり、飲み物や食べ物をとってあげたり、世間話をしたりはしようとしてしまう。だって家族として育ったし。でも、それをすると母がめちゃくちゃにキレるので、母に気を使って伯母を無視しなくてはいけなくて、それもすごく辛い。私には伯母を無視させるくせに、母はなぜか伯母に構う。しなくてもいいのに世話をして、勝手にキレている。伯母もどうしたらいいかわからないんじゃないかな。母はもう伯母の食事を作らなくていいということになっているから伯母は自分で適当に何かを食べるかきょうだいと外食するつもりでいるのに、母はなぜか伯母の食事を用意する。勝手に作ったくせに、伯母が食べないとブチ切れる。どうしろというんだ。

母がすごいモンスター化している。

ご飯の後、子供達と遊んで楽しかった。私がふざけてやったことが子供達にウケて、子供達がどんどんヒートアップしてグルーヴ感が出る感じのやつ、最高。どんどん声が大きくなって、キャーキャー言ってはしゃいで大笑いする子供たち。楽しかった。母が子供達に「◯◯ちゃん(私)が明日お家に帰ったら、今度はもうなかなかここには帰って来ないだろうから、しばらく会えなくなっちゃうよ」と言っていた。それ、母の気持ちが滲み出てない?私がもう実家に帰りたくないと思っていることに母は気づいている。罪悪感。

最近胃が痛くて、とつい母に言ってしまい、怒られてしまった。もともと胃が弱いから、と誤魔化しても通用せず、胃が痛いなんて困るよ!と一括され、消化のいいものを食べなくちゃダメだとか脂っこいものばかり食べるからいけないとか心配かけるなとかごちゃごちゃ言われた。「大丈夫?」の一言の無さよ。母は自分が私のストレスの原因になっていることには気づいている。気づいているからこそ、そのせいで私が胃を悪くしたり精神が不安定になったりすることに責任を感じて、「それは困る!」ってなってるんじゃないかな。

猫の下まぶたに黒いイボみたいなのができていて心配。