夢の中で、好きな芸人に好きだと伝えていた。好きな人に遠慮なく好きだと伝えられることが、私にはとても気持ちが良い。昔片思いの人に告白して振られた時も、振られたことで気持ちが吹っ切れて「好きだ大好きだこんなにいい男は他にいないとにかく大好きだ」と思い切り伝えまくったそのときの気持ち良さが振られた辛さよりも印象に残っている。付き合いたいというより、好きな気持ちを素直に伝えたいだけだったような気さえする。
学生時代の恥ずかしい言動や友達を傷つけてしまった思い出が蘇り、嫌な気持ちになった。でも友達も変なことたくさんしていたし、私が友達から傷つけられたこともあった。そう思うと少し気が紛れた。若い頃はみんな変だし残酷だし恥ずかしい。あー嫌だ嫌だ。絶対に若い頃には戻りたくない。
せっかく天気が良いのに、お腹が痛いこともあって午前中は無の境地で座っていた。昼過ぎ、気分転換にどこかのファミレスかカフェで読書でもしようと家を出たが気分が乗らず、図書館に寄っただけで帰宅。結局、家で読書をした。お腹が痛い。マロンクリームをパンに塗って食べるのを楽しみにしていたのに、お腹が痛くてお粥しか食べられなかった。
