夫は終電で帰ってきて3時半ごろ寝たらしい。おつかれさまでした。
私はたくさん眠ったのに朝から調子が悪く、胸がぞわぞわして苦しかった。最初から電車は諦めて素直に徒歩通勤すればよかったんだけど、なんとなく電車にチャレンジしなければならないような気がしてしまい、乗れるような気がしてしまい、駅に行ってしまった。結果、薬を飲んだにも関わらず動悸と恐怖感で当駅始発の電車にすら乗ることができず何本か見送った後、諦めて結局歩くことに。最初から素直に歩いていればのんびり歩いて公園でコーヒーを飲むこともできたし、入場料150円を無駄に払うこともなかったのに。馬鹿だった。
職場について席に座ると、胸元が気持ち悪くなってきて手の力が抜けて身体中が不安でいっぱいになった。「貧血かもしれません…」と周りに伝えて机に突っ伏すと、社員や先輩方がすぐにやってきてあれよあれよという間に休憩室に連れて行かれ、しばらく横になることに。30分後、復活して席に戻ると私の今日の業務は楽なものに変更されており、何ならいつでも早退できる状況が整えられていた。嫌味だったおばさん(今は普通に優しい)が当番を代わってくれていて、「お互い様だからいいの!」と言ってくれた。
その後は少し頭痛があるくらいで普通に仕事はできたけど、みなさんのすすめで1時間早退することにした。同じ時間に帰る先輩が心配して一緒に帰ってくれて心強かった(帰りの電車は普通に乗れるんだよな〜)。
体調がヤバすぎる。せっかく慣れてきたのに、もうバイト続けるの無理かもと思って涙出てきた。とにかく通勤が無理すぎる。これから雨も多くなるし、暑くもなるし、徒歩通勤が難しい時期が来る。そしたらまず職場に辿り着けない。仕事は嫌じゃないのに、その場所に行くことができないからできない。
薬を増やすしかないのか。久しぶりに心療内科の予約を入れようと思う。
夕方、ぼーっとしていると地震が。ぐわんぐわんと横揺れが続いた。
取り寄せた551の豚まんを2つ食べて、リビングの床に横たわって居眠りしながら夫の帰りを待った。
0時半すぎに夫帰宅。私は起きてシャワーを浴びて、寝た。