HAPPY ENDING

私の日記です

2021年11月23日火曜日

また夫の登山グッズを見るために、今日は神保町へ。昼はタコベル。よく歩いた。

家を出て駅まで歩く間に、今日は調子が悪いなと思って、行きの電車でも息苦しくて叫び出しそうで(混んでないのに)ビクビクしていた。夫との会話で言いたいことが一発で伝わなかったときに一瞬息が詰まって「だから!そうじゃなくて!!!」みたいな気持ちが炸裂しそうになった。家だったら大きい声が出てた。自分が怖かった。言いたいことがすんなり伝わらないと爆発する感じになってる。昔からそういうとこある。夫と結婚して心が穏やかになっていたのに、最近また始まった。

神保町を歩くうちに心と体は落ち着いたんだけど、相変わらず口の中が痛い。

ポトスがしなしなになっていたので水をあげて家を出たら、帰る頃には見違えるほどシャキッと葉が立ち上がっていた。よかったねえ。ここまで目に見えて変化があると、生きてるんだなと思って大事に思う気持ちが強まる。

死についてのとある対談本を読んで、内容は面白かったのに間に挟み込まれる1ページ漫画が無駄で面白くもなくて気に障った。「死後とはなにも見えなくなること」とあって、私の大好きな「十三月怪談」にも「死ぬことは、見えなくなること」とあったのを思い出した。

あつ森、ハピパラでついにフェスが開催されて、私のあつ森プレイ史上いちばん楽しかった。

夕方からどんどん具合が悪くなっていき、早めに寝た。口の中が痛いのと、鼻と喉の境目がグズグズするのと、頭が重たいような気がするのと。