HAPPY ENDING

私の日記です

2018年5月17日木曜日

起きた時は普通だったのに、朝ごはんを食べた後しばらくすると気力が無くなって、洗い物もせずに布団に入ってしまった。疲れちゃったからね、だってもう疲れちゃったもん、などと子供みたいに独り言を言ったり、母の若い頃の苦労を想像して涙を流したりして、精神が不安定なのかい。ホルモンバランスの関係?

いつのまにか寝てしまい、変な夢を見た。

夕ご飯の支度をし始めると元気が出てきたけれど、なんとなく頭痛がするような、瞼が重たいような感じがしていた。

夕ご飯は、せせりと軟骨の塩焼き、茹でもやし、とろろ、きゅうりとツナのマヨネーズ和え、レタス、トマト。明日のお弁当用にいなり寿司の準備をした。お弁当作りはちゃんと続いている。

義母から食料が届いた。お米、お味噌など。義母の手作り味噌は本当に嬉しい!さっそくキュウリにつけて夫と食べた。

今日は家の中が蒸し暑かった。蔵のように涼しかった我が家も湿度が高くなると暑くなることがわかった。

 

変な夢

シャワーも浴びずすっぴん部屋着のまま歯医者へ行き、支払いを忘れたまま駅に向かう私。仕事帰りの後輩たちを見つけて「こんな姿じゃ会えない」と避けつつ電車に乗るも、隣に後輩たちが座る。顔を伏せていると、逆サイドのオヤジが寝ぼけたふりをして私の肩を抱いてくる。やっとの思いで振りほどいて、「この人痴漢です!」と叫び、隣の後輩に「見たよね?」と同意を求める。後輩にボロボロの自分の姿を見られて恥ずかしかった。後輩たちはとっくに私に気づいていたのに、私の風貌を見て気づかないふりをしてくれていたらしい。

場面は変わって雪の凍った道。車の往来を邪魔してソリに乗ろうとする夫に苛立つ私。ガリガリの犬。悪ふざけをする弟を叱る私。オナニーする猿。他人の気持ちを理解しない両親に苛立つ私。昔お世話になった人たちに手紙を書こうと決意する父。