HAPPY ENDING

私の日記です

2017年11月5日日曜日

JAのお店でパクチーと小さいカブを買い、サイゼリヤでご飯。夫はお風呂へ。私はしばらくサイゼでお茶しながら読書。

ふとツイッターを見たら、最近出たらしい本についてのツイートが目に止まった。著者名が大学時代の後輩と同じだった。まさかと思って検索すると本人で、記事がたくさん出てきた。本も売れてるみたい。

ウワー。全然素直に凄いって思えない〜。ものすごい嫉妬している〜。本を出したことというよりも、好きな仕事を見つけて実績を残して、プライベートでと結婚して子供もいて、顔も綺麗でいつも楽しそうなこと全部に嫉妬してる〜!

そもそも大学時代から苦手だった。個性的なファッションをしていて社交的で媚びなくて、年上から可愛がられていた。ずっと苦手だと思っていたけど、今思えば嫉妬だったな〜。大手出版社に就職したって聞いた時も、平静を装ってたけど本当はめちゃくちゃ羨ましかった。

自分には何もない、ただのモブなんだって思い知るの辛い。

人と比べるからすぐブレる。私は私で自分なりの良い人生を送れるようにやっていくしかない。

人から羨ましがられるとかどうでもいいから、自分が心地よい幸せな人生を送りたい。周りに振り回されたくない。

よく考えたら大学時代のサークル仲間はほとんど苦手。そもそも体育会系のノリが苦手なのになんであのサークルに入っちゃったんだろ。なんだったんだろ私の大学生活。

夜はナンプラー漬鶏肉とか適当に。何でもない日常だけど、酔った夫が感極まってありがとうと泣いていた。ありがとう。

ネトフリで「怒り」。また心が暗くなるような映画を見てしまった。うう。