HAPPY ENDING

私の日記です

2018年12月11日火曜日

朝貧血で、その後から生理痛が酷くなった。今までに経験したことのないような痛みとどす黒い血。なんなの。

日中は英語のアプリで知らない人と得点を競り合ったり、りんごケーキを焼いたり。

夕ご飯はとろろ納豆、作り置きのほうれん草の胡麻和えとキャロットラペ 、昨日の残りのシチューとお味噌汁、りんごケーキ。

りんごケーキ最高に美味い。お店で売ってるものみたい。夫にも褒められた。また作るぞ。

昔好きだった人を今日また思い出した。どうしてなのかなあ。寝る前に名前をググったら、今勤めている会社がわかってしまい、写真まで見つかってしまった。勢いのあるベンチャー企業、おしゃれなオフィスに個性的な社員、会社でハロウィンパーティもやっちゃいますみたいな、楽しく盛り上がっちゃいますみたいな、そういう感じだった。私の苦手な感じだと思った。彼には合っていると思った。自分に合う環境で楽しそうに活躍している(ように見える)のを、良かったねと思う反面、もし再会しても相変わらず緊張しちゃうだろうなとか、やっぱり私とは違う世界の人だったんだとか、今までもこれからも私の出る幕はないんだな(あるわけねーだろ)とか思って寂しかった。見た目も相変わらず良いし。やめてほしい。ハゲたり太ったり今の生活が充実していなかったりしてほしかったと悪魔のようなことを考えてしまった。でも、ほらね、やっぱり私の思った通り魅力的な男じゃん、私の目に狂いはなかったじゃん、と思う気持ちもある。いやでも、目が狂ってて欲しかったんだよ。それで、好きな気持ちが勘違いだったとわかりたい。もし万が一再会したとき、緊張しないで素直に話したい。いや、会わねーだろ。彼の前で自然体になれたら何かを超えた感じがすると思うんだよね。なんなんだろう。

ずっとこの気持ちを定期的に思い出しながら生きていくのかなあ。こんなに今幸せなのになあ。幸せだけど、自分自身には何もないって思うから、それが問題な気がする。仕事してないからかなあ。仕事が充実してる友達をすごく羨ましく感じるし、自分と比べちゃう。好きなものも詳しいこともないし、お金も稼いでないし、何にもない。まじでなにもない。

お腹めっちゃ痛い。夜中3時まで検索と生理痛で眠れなかった。