HAPPY ENDING

私の日記です

2020年11月16日月曜日

今まで見て見ぬふりをしてきた細かいところの掃除をちょこちょこやっていて、えらい。「アンという名の少女」を見ていると、家やものを大事にしたくなるし、掃除をしたくなる。

家に愛着を持ちたい。愛着を持って家の隅々まで手入れして、いつも整えていたい。気に入ったものを手に入れて、大切に使いたい。物の定位置を決めて、そこにしっかりと収めたい。要らないものは処分して、自分が何を持っているか、それがどこにあるか、すべて把握していたい。

はやくベッドを買って、寝室らしい寝室で寝たい。和室に布団はもう嫌。あと半年の辛抱。

 

このまえ友達に好きな芸人の話や今度人間ドックを受けるという話をしたら、今日、その芸人の動画と人間ドックの結果どうだった?というLINEが来た。会話をよく覚えてるな〜と感心すると同時に、どうせ近々会うのにわざわざLINEをしてきてくれることに複雑な感情が芽生えた。嫌ではないんだけど、そんなの今度会った時でいいじゃんみたいなめんどくささと、私はそこまで他人に興味が持てない…みたいな後ろめたさみたいなの。こんな性格だから他愛もないLINEができないんだろうな。

 

すきま時間にあつ森をやるというより、あつ森の合間に家事をやっている。

 

外に出るほどの気力は湧かず、でも何かしないともったいないのでリンゴのタルトを焼いた。この前の方が上手くできていた気がする。

 

朝 バジルオムレツ 肉野菜炒め少し ごはん ほうじ茶

昼 ライ麦食パン 紅白なます マーマレード コーヒー

夜 豚バラ肉とレタスのうまみ蒸し ハムと大根のサラダ 玉ねぎと油揚げのお味噌汁 リンゴのタルト コーヒー