明け方、怖い夢を見てまた叫んでしまった。ニュースで見たフロントガラス割り男みたいな人にコンビニで襲われかけて、大声で夫に助けを求めたら、現実に叫んでいた。夫が横から「どうしたの？！大丈夫？！」と声をかけてくれて目が覚めたんだけど、目を開けたら布団の横に人の形の影が見えた。今度はそれに驚いて、咄嗟にキャー！と悲鳴を上げて足で蹴った。夫が慌てて宥めてくれた。私が我に返ったあと、夫がめっちゃ怯えていた。人の影に見えたのはハンガーラックにかかっている洋服だった。夫を驚かせて起こしてしまって申し訳なかった。
norcのコートが届いた。薄いけど、いいんじゃない。気に入った。
昼はひとりで、夜は夫とドラクエウォーク。夜は星がよく見える。
夕ご飯は、一鶴の親どり、大学芋、しらすおろし、パクチーとレタスのサラダ、玉ねぎとわかめと油揚げのお味噌汁。
母が、抗がん剤ができないほど白血球の数値が下がっているのに活動的すぎる。心配。抵抗力がないからウィルスや菌に気をつけないといけないのに、出かけたり、何かの集会の受付を手伝ったりしている。やめた方がいいと思うが本人は至って元気で自覚症状がないので言っても聞き入れてくれない。病気になる前と同じように生活したい気持ちはわかるけど、後悔しないようによく考えて欲しい。
