HAPPY ENDING

私の日記です

2020年3月12日木曜日

バイト仲間にせとかをお裾分け。

お昼休み、お菓子を持ってきてくれる人がいるので私もたまに持っていくようにしている。もらいっぱなしは嫌なので…。もらったら返したい。なんならこちらの方が多く渡している状況でいたい。ケチくさいとか貧乏くさい人だと思われたくない(これは母ゆずりの気質)。でも、もらうだけで絶対に持ってこない人もいるんだよね。びっくりしちゃう。

正直、いつももらうだけの人にせとかをあげたくないというケチくさい気持ちがあったが、ケチくさい自分が嫌なので全員に同じようにお裾分けした。みんな喜んでくれたから気持ちがよかったな。

私は自分がケチくさい人間だと自覚しているからこそ、そう思われないように必死になってしまうのでしょうか。本当にお金に大らかな人は、「あの人はもらうばかりで持ってこない、信じられない、恥ずかしくないのか」などと思わないのだろう。私はどうしても思ってしまう。

バイトの帰りに美容院へ。前髪がすっきりして、全体的にオカッパ感が増して、気に入った。帰り道、心が元気になっていることに気づいた。美容師さんとの会話が毎回すごく楽しくて、今まで気付いていなかったけど行くたびにかなり心が癒されているのかもしれない。

夫は昨日よりもっと遅くなると予告していたので、私は今夜も1人クレープを焼いて食べた。夫には納豆、オニオンスライス、昨日のスープを。

「ザリガニの鳴くところ」、あっという間に読了。後半以降、続きが気になってページをめくる手が止まらなくなった。でも、好きかと言われると普通かな…。もっとわかりにくいものを、わからないと思いながら読みたい派なので…。

0時過ぎに夫が帰宅。寝るのが1時半になってしまった。