図書館とカフェへ。あつ森の誘惑がないから読書が捗るわ。
ウィリアム・トレヴァーの新しく出たやつを読んでいるが、やっぱり好きだな。誰かの本当の人生の一部分みたいな気がする。読み終わるたびに、うまく言い表せない気持ちになる。どう感じればいいのか戸惑うときもある。「カフェ・ダライアで」、絶交した女友達を思い出してしまい涙が込み上げてきて困った。
妹の旦那さんのお父さんがオレオレ詐欺に引っかかったらしい。お金を渡した直後にたまたま警察が受け子を職務質問したことで事件が発覚。お金は戻ってくるらしいのでまあよかったんだけど、弟がこれを笑い話として、騙されたことを馬鹿にするように話すので嫌な気持ちになった。
父と弟は人を冷やかしたり馬鹿にするような態度をとることがある。そういうところが本当に嫌。
朝 栗ご飯 ほうじ茶
昼 コーヒー ドーナツ
夜 にんじんしりしり しらすおろし 栗ご飯 昨日のお味噌汁 梨 生どら焼き 紅茶