HAPPY ENDING

私の日記です

2021年8月12日木曜日

嫌な夢を見た。大学時代のサークルのバカみたいな内輪ノリイベントに私がブチ切れ、イベントを台無しにした結果、そのイベントに熱意を持って取り組んでいた先輩(であり元彼)に殺されかけるという夢。つまんねーイベントにつまんねー奴らが盛り上がってんじゃねーよと信じられないほどの怒りを感じ、先輩(であり元彼)からの攻撃も怖くなく、「殺ってみろよ!」と挑発までしていた。

夫に頼まれたに日本酒を買いに酒屋へ行き、ついでに図書館に寄った。「外国の小説」の棚の前で熱心に立ち読みしている小学生、カウンターで「原爆についての本ありますか」と司書に聞いている小学生がいた。帰りに大きな黒猫と遭遇。

大島弓子「四月怪談」を読んだので、流れで川上未映子「十三月怪談」も読んだ。読むと必ず泣いてしまうのでそのつもりで読んだが、読むたびに涙のタイミングが早まっている。ティッシュで涙を拭った拍子に左目のコンタクトが目の中で行方不明になった。しばらく見つからず、もしかしたら目の裏側に入り込んでしまったかもしれないという恐怖が数分続いた。

スタジオコースト閉館。アゲハには忘れられない思い出があるのでなくなるのは寂しい。