夫は一泊の出張へ。4月に出張の多い部署に異動したので今後も月2回ほどはあるらしい。
今期の朝ドラはほとんど見ていないのに、たまたま今朝は見て、泣いてしまった。そして、さっき送り出したばかりの夫に会いたくなり、今夜は夫がいないということを思い出して息が苦しくなった。明日の夜まで会えないことが怖くて不安でパニックになりそうだった。
生理痛があるので出かけるのはやめて、午前中は掃除と衣替えをした。ゴミ袋1袋分の洋服を処分。午後は溜まっていた家計簿を片付けた。こうやって本来やるべきことをちゃんとできる日が、たまにしかない。今日は偉かった。
母と電話。尿蛋白の値も下がり、予定通り来月末から治験治療がスタートするとのこと。副作用やリスクについて聞くと「いろいろあるよ。でも人それぞれだからやってみなければわからない」「とにかくやるしかない」「やると決めたから」と言うばかりで、具体的な内容が全然返ってこない。副作用やリスクを心配するよりも、できる治療がある限りトライし続けるんだという気持ちで自分を鼓舞しているのだとは思うけど、私としては副作用や身体へのダメージを心配してしまう。でも、今までずっと治療に関しての選択は間違えていなかったと思うし、今回もきっとこれが正解だよね。本人の言う通り、キツかったら途中で辞めればいいし。治験に参加すると、検査が多くて身体の隅々まで見てもらえるというのも母としては安心感があるみたい。効くと信じて見守るしかないね。
食欲とキムチ愛が、少し落ち着いた。そろそろ少しダイエットを意識しようと思う。
生理がしっかりと重い。
