HAPPY ENDING

私の日記です

2016年12月30日金曜日

 昨夜21時過ぎに寝たら夜中3時過ぎに目覚めてしまった。Twitterを見ると、おぎやはぎ矢作が結婚したとのこと。ラジコのタイムフリーでさっそくめがねびいきを聴きながら、お腹がぺこぺこなのでリンゴをむいて半分食べた。その後ラジオを聴きながら再び睡眠。

 目が覚めたのは8時過ぎ。とてもよい天気。しばらく布団でゴロゴロして、トーストを食べる。洗濯機を回してトイレと洗面台を掃除していると、頭痛と吐き気は少し和らいだ。クリーピーナッツのラジオを聴いている。若者が雑談しているだけのラジオだけど聴いてしまう。

 昨夜寝る前、頭痛と吐き気が何日も続いていることがとてつもなく不安になり、何か悪い病気で、このまま死ぬのかもしれないとすら考えてしまった。3日までは夫に会えないから、今死んだらもう会えないのかと思うと悲しかった。死なないとしても、この体調不良がずっと続くとしたらそれはそれで辛いとか、健康体に戻りたいとか、Twitterでしか繋がっていない友達(1人だけいる)には、私が死んだとしてもことはいつまでも伝わらないんだろうなとか、そんなことを考えていた。考えたくない。考えたくないので年中スマホを見たりラジオを流したりしてごまかしている。

 体調不良の原因は、もしかしたらずっと家に閉じこもっていることなのではないか。今夜実家に帰って、家族と話したり甥っ子・姪っ子や飼い猫と遊んだら、回復するのではないだろうか。

 17時前に家を出て、池袋へ。大混雑のデパ地下で、手土産と天むす、パクチーサラダを購入して、実家へ向かう。

 会社の上司から体調を気遣うLINEが届いて、ありがたかった。入社当時に同じ部署で働いていた方で、今は別の部署でかなり偉くなっている。人望の厚い方なのできっと誰にでもそうなのだと思うけど、部署が離れてからも何かと気にかけてくださるので、本当にありがたい。来月復帰することを伝えたので、また飲みに行きたいな。個性を認めてもらっている安心感があるから、 飲みに行くのが苦じゃない。数少ない、好きな上司。

 夜、寝る準備をしていると猫がコタツから出てきて、洗面所、トイレと私の後を付いてきて、私の布団に入って腕枕で寝た。一晩中一緒に寝た。