HAPPY ENDING

私の日記です

2019年9月2日月曜日

胃痛も頭痛もまだある。お弁当はおろか、お茶も入れず、夫を見送るだけ見送って、また横になった。

まだまだ涙が出る。死ねば楽かなとか、家族がみんな死ねばこの悩みはなくなるのにとか、怖いことも考える。お母さんの笑顔が頭に浮かんできたり、お母さんが反省(っていうのも変だけど)したり自分の行動を悔いたりして今頃凹んでたら可哀想だなとか思ったり、またイライラして伯母に怒鳴ってないかなとか、お父さんと揉めてないかなとか、実家がギスギスして険悪な雰囲気になってないかなとか。でも私が子供の頃からずっとギスギスしてたな、とか。ギスギスというか、つねに一触即発みたいな空気だったから緊張した。

小さい頃の自分がどんな緊張感のなかで生きていたか、その時は自分の気持ちを自覚できなかったけど、今はわかる。わかるようになってしまったから、可哀想で仕方なくて、助けてあげたい。でもそれよりもお母さんの結婚生活が可哀想。でもお父さんや伯母さんも、その生い立ちを考えたら可哀想だと思う。でも、両親が結婚して家庭を築いたことが、いちばん不幸なことだったのでは。不幸な家族ができちゃった。父も母も、もっと別の生き方があったのでは。別の人と結婚して、別の家庭を築けば、今のこの環境は無くて済んだのに。そうしたら私は生まれていないけど、この不幸な家族は無くて済んだから、その方が良かった。

自分たちで勝手に結婚して変な家庭を勝手に作って、文句言いながら別れずに継続して、今更子供に愚痴るって、一体何なんだろうと思う。おめーらのせいだろうが。あの環境で、こんなに優しくていい娘に育ったことだけでも感謝しろ。ふざけんな。勝手にしろ。

お昼におかゆを作って食べて、また横になった。

母からラインがきたので身構えたけど、猫の具合が悪いという連絡だった。吐いているみたい。様子を見て、明日も吐いていたら病院に連れて行くように伝えた。やりとりはそれだけで終わった。

夜ご飯は、タマゴ粥、ハムエッグ、シュウマイ、牛肉と舞茸のしぐれ煮、インスタント味噌汁。

夜になってだいぶ復活してきたけど、眠れないと嫌なのでエチゾラムを飲んだ。