HAPPY ENDING

私の日記です

2019年8月13日火曜日

テラハ、祥平の魅力やばくないですか。初めは印象悪かったのに、どんどん好きになってきました。

台風が来るらしいのでスーパーで食材を確保してきた。

母と長電話。母は末期ガンながら体の調子が良いので、暇を持て余している。自分の結婚生活を改めて振り返ってみて、その壮絶さにやっと気づいたそうだ。

父のきょうだいは伯母の世話をたった5ヶ月でリタイアしたので伯母は結局実家に戻ってきている。末期ガンの母にパーキンソン病の伯母の世話をさせるなんて終わってると思う。施設に入れろ、と思うが父とそのきょうだいは可哀想だと言う。父は俺が面倒を見ると言うが、口だけ。

母は責任感が強く情が厚いので、つい伯母に手を差し伸べてしまいそうになる。今まで40年、ずっとそうしてきたから。でも、もう絶対に面倒を見ないと言った。もう見れないって。いや、見る必要ないし。末期ガンなんだから、面倒見てもらう側だから。母は泣いていた。

独身でずっと実家に住み続けてパーキンソン病になった伯母(母にとっては夫の姉)、意地悪な人では無いけど無神経な人。私にとってはブランド物やお小遣いをくれる優しい伯母さん。でも母に苦労をかけ続ける人。

バナナブレッドを焼いた。

夕ご飯は酢鶏、ディル入りポテサラ、小松菜と油揚げのお味噌汁、バナナブレッド。

昨夜夫が夜中に目を覚ましたとき、隣で私がウーンウーンと唸った後にプッとおならをしたらしい。めちゃくちゃウケる。そんな面白い話、朝イチで教えて欲しかったのに、夫にとっては大したことじゃなかったらしい。夜になって、そういえば…と普通に話された。爆笑して、最高の奥さんだね?と言ったら呆れていた。