HAPPY ENDING

私の日記です

2019年3月18日月曜日

バイト先に菓子折りを持って行ってきた。たった2ヶ月の短期バイトなのに、1ヶ月半で辞めることになってしまい本当に申し訳なかった。職員の皆様は優しく、また来年も是非働きに来て欲しいと言ってくれた。

図書館で癌の本をいくつか見てみた。涙が出る。

午後は家の片付けや掃除をしていたら一瞬で夕方になった。

夕ご飯はビビンバ、トマトと吉田牧場のカマンベールチーズ、玉ねぎジャガイモワカメの味噌汁。このまえ広島で買ってきた日本酒が、ものすごく美味しかった。来福のリンゴのやつ。

夕ご飯の片付けを夫とやっていると、日常が戻ってきた感じがした。私がこうして夫と平和に暮らしている間も、地元の家族とお母さんは裏の世界にいる。そのことを考えると、申し訳ない気持ちになる。

21日に地元に戻る。いつまでいることになるかはわからないけど、夫と離れて暮らすこと、何をするにも不自由な実家に滞在すること、パーキンソン病の伯母の世話や面倒な父の相手をしなければならないこと、みんなが揉めないように気を使うこと、交通費がたくさんかかることなど、考えるだけでストレス。

でもお母さんが一番辛いから、みんなで頑張るしかない。