HAPPY ENDING

私の日記です

2019年4月2日火曜日

母は吐き気が出てきて日中数回吐いた様子。食欲もなくずっと布団にいた。日中、私は久しぶりに一人で静かに読書をしたりコーヒーを飲んだりする時間を持てた。

妹から、明日の午後に子供の面倒を見てほしいと頼まれて正直驚いた。母が病気になる前に妹がよく実家に子供を預けていたのは知っているけど、私に母の代わりをやれと?それどころか母の体調を気にかけながら4歳の子供を見ろと?母の病気に関してのことは家族全員で協力し合っていくつもりだけど、どさくさに紛れて子供の世話を私に頼んでくるのはおかしいと思う。私が実家に遊びにきているようなつもりになっているんじゃないの?勘違いするなよ。でもそんなこと絶対に言えない〜。言えるわけない〜。この前の過呼吸のことがあるので、妹に対して今まで以上に腫れ物に触るような気持ちで接してしまう。

「子供の世話をするのはいいけど(本当は嫌だけど)、明日は妹の旦那さんのご両親がお見舞いに来ることになっていたはずだけど、こちらの実家で孫と鉢合わせて気まずくない?大丈夫?」と聞くと、妹は慌てた様子。最初、何か嘘をついて向こうのご両親の予定をずらそうと言い出したのであまりの自己中さに唖然としてしまった。「それはさすがに申し訳なくない?」と恐る恐る言うと、それなら子供を預けずに済むように予定を組み直してみると言う。だったら最初からそうしろ〜。できるならそうしろ〜。向こうの実家の方が近いし向こうのご両親は孫を預けてほしくてうずうずしてるんだから向こうに預けてくれ〜。こっちをあてにするな〜。