HAPPY ENDING

私の日記です

2019年9月23日月曜日

夫なぜか早起き。

だいぶ前に届いていたワイヤーラックを組み立てて少し洋服を整理。クリーニングに出してある服にすらカビが生える環境、本当にどうなっているんだよ。

午後、夫のドラクエウォークに付き合って散歩へ。歩いたことのない道を歩くのは楽しかった。田舎なので人がまったくいない。1時間半歩いて、7,500歩。思ったより少ないな。立ち止まる時間が長かったのか。

帰ってきて飲んだビール、美味しかったが酔った。日本酒も立て続けに飲んだので完全に泥酔して、布団へ…。起きたら20時になっていた。

夫と話しているとき、夫が「かけがえのない」と言ったのを聞いて、突然「かけがえのない」という言葉が気になってしまった。話の内容そっちのけで「かけがえのないってよく考えるとどう言う意味なんだろうね?かけがえ…」などとゴチャゴチャ言っていると、夫が一言「会話ができない人だねえ」。ショック受けちゃった。私って会話できない人なの。いつもそうなのかな。夫に聞くと、いつもは大丈夫だと言うので安心した。

ただ、私はいつもと同じ調子で喋っていたつもりなので、いつもは大丈夫なのに今日は気になったんだとしたらそれは夫側の問題なのではという心配がある。夫は私に呆れている、または飽きている、もしくは好きな気持ちが薄れてきているのではないだろうか。そのせいで、いままでは気にならなかったことが気になり始めているのでは…。これはちょっと前から思っていて密かに不安になっている。

永遠の命って怖いよね、という話をした。健康だとしても、家族や友達も同じように生きているとしても、終わりがないのは怖い。

昼寝のせいで夜まったく寝付けず。2時まで読書をしたあとアイマスクをして寝ようとしたけどなかなか眠れなかった。

寝る前に読んだ「ベスト・エッセイ2019」、荒井裕樹「『わかりやすさ』への苛立ち」がよかった。「ラブという薬」に書いてあったことに通じるものを感じた。

生理は終わりそうだけど胃痛は相変わらず。胃薬を手放せない。湿疹や蕁麻疹も出る。