昼休み、苦手なバイト仲間の話がツボに入ってしまい、涙が出るほど笑ってしまった。こんな些細なことで彼女に対する苦手意識が減ってきた。
母がLINEで「左胸が痛いのが気になる」と送ってきたので心配になって電話した。布団に横になっているというので具合が悪いのかと聞くと、最初は疲れただけだと言っていたのに、そのうち父からひどい言葉を投げかけられたので部屋に閉じこもって布団に包まっているのだと白状した。そのうち涙声になった。
金曜日に3か月ぶりの検査に行く母は不安でナーバスになっている。そんな時に母に辛く当たる父。話を聞いていると手が震えて息が苦しくなってきたので、安定剤を飲んだ。
父には怒りを通り越して呆れてしまう。不信感と、諦め。パーソナリティ障害に違いないんだけど、そういう人って自分がおかしいことを自覚できないのかな。父に変わることを期待しても無駄だから諦めるしかないけれど、つくづく頭のおかしい人だと思う。辻褄の合わない言動を理解しようとすればこちらが病んでしまう。諦めるしかないんだ。
夕ご飯は昨日のカレー、作り置きのナムル。食べる量を少しだけ減らした。
父の頭のおかしさについて、疲れて帰ってきた夫に延々愚痴ってしまった。夫は黙っていた。人の親のことを悪くいうことはできないというスタンスなのだと思うが、今日ばかりは同意して欲しかった。
夫の家族はみんなまともだから、親を悪くいう私の気持ちが夫にはわからないだろうな。
