昔片思いしていた人が夢に出てくるのはもう当たり前の出来事なので「またか…」というだけのことなんだけど、今朝は長い長い夢の中でずっとその人のことを考えたり再会したりしていて大変なことだった。
最終的に（夢の中で）会って話していたから良かったんだけど、ここにいたらあの人に偶然会ってしまうかも…という緊張感とひと目会いたくて狂おしいほどの気持ちで、夢なのに疲れ切ってしまった。彼の口から娘さんの名前を聴いて、それが私の名前から一文字抜いただけの、ほぼ同じ名前だった。ちなみに夢の中の情報によると、奥さんの名前は直子というらしい。
目が覚めてからもとにかく会いたい、ひと目だけでも、このまま会えないなんて辛すぎるという気持ちが心の中に強く残っていて、ぼうっとした。
10時間半も眠っていた。
大きな街へ。一つ手前の駅で降りて、気になっていた古着屋とアンティークショップへ行ったが期待外れ。そのままいつもの駅まで歩いて、先週と同じ焼き鳥屋さんへ行って、先週と同じ電車で帰宅。
とにかくたくさん歩いて足が棒。春を通り越して初夏の陽気だった。
