狂った同級生がマシンガンを乱射する夢を見た。人で埋め尽くされて身動きが取れない体育館の中で、当たったら死ぬという恐怖と諦めを感じつつ、早く弾が切れてほしいと懇願していた。狂った同級生は、小中学校の同級生だった。卒業以来一度も思い出したことのない人が、なぜこんな形で夢に出てくるのか。
朝起きると夫の体調は回復した様子。熱はもちろん無し、喉の違和感も無し。
午前中はのろのろと家事をしたが、午後になると無気力に。無気力というより集中力がないのかな。本当は集中して本を読みたいのにスマホを触る手が止まらない。今日はYouTubeで芸人のトークをだらだらと見たりSpotifyで柴田聡子さんの曲を聴いて口ずさんでいたら午後が終わった。柴田聡子さんの詩集を注文。
集中してじっくり味わいながら本を読みたいのにできない。うっすら死にたくなる。
このなんとなくぼんやり過ごしてしまう時間の多さ、昔なら他人のバイタリティ溢れる生き方と比べてしまい焦りを感じていたところだけど、今は焦りよりも私はこういう人間なんだからしょうがないよという諦めが大きいような気がする。まだ開き直るところまではいけなくて、諦めて、死にたくなる。しかもすごく死にたいわけではなくて、生きていても死んでも同じかなって感じのぼんやりとした終わってほしさ。
この前注文したフーディーが届いて、私より夫の方が似合っている。かわいい。着ている夫の姿を見るたびにかわいさが溢れる。
夫へのLINEを間違えて友達に送ってしまうというミスが発生。ただの事務連絡だったらよかったものの、いつも夫にはとんでもない言葉使いでふざけた内容を送っているので誤送信にはじゅうぶん気をつけたい！
