HAPPY ENDING

私の日記です

2019年11月11日月曜日

バイト初日。午前が終わった時点で辞めたさが最高潮に達した。午後になると少し頑張ってみようかという気持ちが出てきて、でもやっぱり辞めようかと考えているうちに、これからの話をたくさんされてしまい、辞めると言い出せなくなってしまった。もう、やるしかない。

田舎のアットホームな職場ってことなんだろうけど、謎のルールや風習が多くて驚いてしまう。謎の休憩も多いし…。

面接の日に感じが悪かったパートさんに質問をしたら無視されたので、あーやっぱり、と思ったけれど、あとでご病気があると聞いたので反省した。おやつ休憩の時にはちゃんと会話もできたし笑いかけてもくれたので、心が軽くなった。他の人は最初からみんな優しい。仕事がのんびりしてるから余裕があるのかな。

人間関係よりも職場の雰囲気や風習に戸惑うとは思いもしなかったな〜。慣れればそれが普通になるのかな。無理だろうな。でも今辞めたら陰口叩かれて終わりだ!!!

とりあえず謎の休憩に巻き込まれないように明日から勤務時間を変えてもらうことにした。勤務時間が短くなることで、謎休憩だけでなく、いくつかの謎ルールや風習からも解放される。

夫は飲み会だって。朝リマインドしてくれないから夕ご飯用に鶏肉解凍しちゃったよ。あーあ。めんどくさいので鶏肉無視して卵かけご飯と豚まん食べた。

今日教わったことを1時間半かけて復習してノートにまとめた。ただのバイトなのにこんなに真面目な人いる?偉すぎる私。すぐに仕事を覚えて一目置かれる存在になってやる。プライドが高いので、仕事が難しいから辞めたとか馴染めなくて辞めたとか思われたくない。辞めるとしても表面上は馴染んだように見せて、なおかつ仕事をちゃんとできるようになってからだ!!!負けるもんか!!!