HAPPY ENDING

私の日記です

2020年8月3日月曜日

夫の忘れ物を届けに行きつつ、カフェで読書をした。

図書館でやっと順番が回ってきた「女帝 小池百合子」、第一章を読んだところでもう投げ出したい。「〜だろう」「〜ではなかったか」という推測がいちいちうるさい。そういう本だから仕方ないんだけど、本人の心情なんて本当のところはわからないのに生い立ちや容姿から邪推して決めつける感じがして、自分がこんな風に分析されたらキツいなという気持ちばかりが募る。小池さんを支持する気持ちはないし、どんなヤバい人なのか知っておきたいので読みたいけど、もう無理かも。

同時に読み進めている「十頁だけ読んでごらんなさい。十頁たって飽いたらこの本を捨てて下さって宜しい。」(遠藤周作)は面白い。手紙の書き方指南だけど、それだけにとどまらない内容。ありふれた言い回しでありふれたことしか書けない自分のつまらなさを痛感しちゃう。

 

朝 穀物食パン ほうじ茶

昼 フラペチーノ的なもの うまかっちゃん ジャスミン

夜 豚肉ナスピーマンのバジル炒め ミョウガ入りポテサラ ナスの浅漬け かき玉スープ もち麦ご飯 ワッフル ジャスミン

 

バジル炒めが夫に好評だった。コーヒー豆を切らしていてコーヒーが飲めない!早く届いてくれ〜