あつ森たくさんやって、キルトは少しだけ。
この前ネットで買ったピンクのコンバースオールスターが届いた。手持ちの服に合わせてみようと鏡の前でファッションショーをしたらなんだか思ってたのと違う感じがして、それは靴や服自体が悪いのではなく自分の顔と体型のせいだった。
自分の好みに合っていてなおかつ自分に似合うものが何なのかまるで分からなくなってしまい、どんな服を着てもダサく浮いて見えることがよくある。
好みに合うものと似合うものが一致していればいいが、そうでないものが多いのも切ないところ。でも、似合うものは着るとしっくりくるので、そのしっくりくる姿を見て好きになることもあることはある。
自分が本当に着たいのは派手なものや癖のあるものなので、好きなものを着たいという気持ちと周りから浮きたくないという気持ちのせめぎ合いで常に苦しんでいる。
若い頃はもっと自由だった。「浮くかも」なんて考えなかったもんな。流行をまったく無視してめちゃくちゃな古着を着ていた若い頃の自分の写真を見ると(恥ずかしいものももちろんあるが)その自由さに勇気づけられる。
引っ越した後のインテリアを最近よく考えている。まず絶対にベッドを買う。寝室は白でまとめる。ベッドサイドにテーブルを置いてライトを置く。カラフルなキルトをアクセントにする。リビングのカーテンは赤茶のどっしりした質感のものか、逆に白くて薄いものにする。スタッキングチェアを2脚買う。1人がけのソファを1脚買う。テレビ台を買い換える。食器棚を買う。ポスターを額装してちゃんと飾る。
朝 ハムチーズトースト コーヒー
昼 シフォンケーキ コーヒー
夜 パクチートマト豚肉のナンプラー炒め ナスきゅうりの浅漬けにミョウガと大葉 かき玉スープ ガリガリ君 コーヒー シフォンケーキ