夢の話。芸人デビューすることになり不安と後悔を胸に収録に向かう。これからは体を張って、変な顔も情けない姿も全てを晒すことは避けられない。昔好きだった人にだけはその姿を見られたくないと思っていると、その人が目の前に現れる。マスクを取った彼の顔、何故か上半身裸の彼の身体が眩しくて恥ずかしくて見ることができない。彼が他の女の子の話をして嫉妬するが素直に伝えられない。芸人デビューすることもどうしても伝えられない。場面は変わり、古いお風呂に入っている。お風呂を上がると盗撮犯に遭遇。追いかけてスマホで犯人の姿を写す。犯人の顔は、知らない美容師のインスタで見た顔の長い男だった。
バイト。覚えることがまだあるけど、なかなか教えてもらうタイミングが持てない。人が少ないし忙しすぎて。来週以降はまだ教えてもらえていない業務の当番もあるので焦るけど、これは私が悪いわけではないと思う。
気にかけてくれる社員さんがまた私の様子を伺いに来てくれた。「いろいろなことに気がついてしまう性格だからね〜。気づかない人の方がある意味楽なんだけどね」←それな。「細かいことは気にしない。動じないことが大事だよ」←それな。ありがとうございます。
午後頭痛がしたので早めに頭痛薬を飲んだ。
母の通院に付き添ってくれた弟が、診察の結果をとてもわかりやすく報告してくれた。痛みは癌のせいというよりも、抗がん剤の副作用からくるものの可能性が高いらしい。筋肉の緊張を和らげる薬が処方されたとのこと。夕方、母に電話をした。体調が悪い時の声だったがいつも通りのポジティブさで「今月中には痛みも治ると思う」「治る気がしちゃうんだよ」「私、本当に癌なのかな？」などと言っていたのでその調子でいてほしい。「病は気から」を体現する人、母。
