HAPPY ENDING

私の日記です

2021年5月31日月曜日

この前の土曜日、換気扇の修理の人が来たことを書くのをすっかり忘れていた。腰は低いが作業中の独り言や唸り声が激しい人で、作業の音も含めてずっとうるさかった。途中、脚立から落ちたのかと思うほどのすごい物音がしたあとしばらくシーンと無音の時間が続いたりもして、そういうのもひっくるめてなんか全体的に怖かった。もしかしたら本当に脚立から落ちたのかもしれない。怖くて見に行けなかった。血だらけで「すいません、すいません」とか言いそうで。

3時間半くらい作業して、換気扇は直り、スイッチのところのランプが付かなくなった(ランプは原因を確認して後日修理するとのこと)。血だらけではなかったので安心した。

 

カラッと晴れて気持ち良い。

伊勢丹の期間限定ポイントの有効期限が今日までだったので、キールズのクリームを注文。得するのは嬉しいんだけど、クーポンやらポイントやら10%オフやら、そういうものに最近振り回されていてなんだか疲れてしまったな。

夕食中、ガン闘病中の母のコロナワクチン接種について夫が心配して言ってくれた言葉が逆に私の心を掻き乱し、不安でご飯が食べられなくなってしまった(最終的には食べた)。反ワクチンということではないんだけど、死亡例の報告を読むと怖いと思う気持ちはある。というか、そんなもの読んだから怖くなってしまったんだ。

寝る前にふざけて夫に「テレパシーをおくるから読み取って」と念を送ったところ、呆れ気味で付き合ってくれた夫がまさに私が念じた通りの言葉を発したので驚いた。わかりやすい単語ではなくちょっと捻った言葉だったので、本気で驚いた。