HAPPY ENDING

私の日記です

2021年10月29日金曜日

久しぶりに夢でうなされて、激しい寝言で夫を驚かせてしまった。睡眠アプリを確認すると「お前はもう死んでいるから!」とかなりハッキリ喋っていた。北斗の拳か?誰かと争う夢を見ていた記憶がぼんやりとある。背中を寝違えたのか、起きると背中がかなり痛んだ。

ざっと衣替え。夫は来週からネクタイ復活なのでボタンダウン以外のワイシャツたちを出して全てにアイロンをかけなおした。

そろそろ働く意思を見せないとまずいという気持ちが膨れ上がり嫌々ながら求人を調べると、昨年まで毎年やっていた短期バイトと同じ仕事の募集がちょうど見つかった。まあ、この時期に求人が出るだろうとは思っていたんだけど。勇気を出して面接のアポを取ったので来月面接に行ってきます。

修理が終わったソファがやっと届いた。2ヶ月半もかかった。2ヶ月音沙汰無しで、こちらから問い合わせたら急に動き出した。放置されてた感がすごい。

ローテーブルの天板も今日交換予定で全てが完了するはずだったのに、業者の発注ミスでサイズ違いが届いてしまい納期が1ヶ月遅れることに…。お願いしますよ〜。「クレーム対応なので早急に!」と書かれている伝票が見えてしまったのもあって心がモヤついた。遅々として進まない対応にずっと我慢して感じよく接しているのにクレーム呼ばわりか〜。家具に傷つけまくった引っ越し業者も、修理してくれることになった家具メーカーも、もう二度と使いたくないな。

若いころ付き合っていたわけではないが親しくしていた男の名前を検索してみたら、出世していた。びっくり。すごいじゃん!その人や昔の恋人が今の私を見たらどう思うだろうか。結婚して幸せそうに見えるだろうか。

幸せだが、私にはこれといったものが何もないな。子供がいなくて仕事がない。長く続いている趣味もない。子供がいたり仕事があったら自分には何かあると思えるのだろうか。どうなんだろ。子供はともかく、仕事やってたときも私自身は空っぽだったけどね。仕事で時間が埋められてるってだけで、やらなきゃいけないからやるしかなかっただけで、仕事を好きだとも思えなかったしやりがいなんてなかったし。でもとりあえず仕事をやってるっていうことで自分の何も無さを誤魔化せていたよね。

何か好きなことを見つけて打ち込んでるっていうのがいいなあ。そういう人に憧れる。それが仕事ならお金にもなるから尚いいね。でも私には無理だ〜。仕事になった途端、責任に押し潰されて楽しめなくなるに決まってる。

何かに打ち込むためにはお金が必要だから、とにかく何か仕事をして、稼いだお金で何かに打ち込みたい。やっぱり稼ぎがないと自由がないよ。

別に昔みたいに正社員としてバリバリ働かなくてもいいし、心が壊れるほど追い詰められるような環境に身を置く必要もないんだから、あんまり重く考えずに何かやってみるべきだよね。とりあえず面接に受かったら1月から3月までは働けるから一歩前身ということで。自分が空っぽじゃなくなるためにどうしたらいいのかはわからないけど。

人間ドックの結果が届いた。予想通りいくつもひっかかっている。来週から病院巡りが始まる。最寄りの眼科、消化器内科、泌尿器科を必死で検索。