HAPPY ENDING

私の日記です

2022年1月2日日曜日

猫の出入りで4時半に目覚めた姪っ子が、「彼氏いる?」と聞いてきたので面白かった。「結婚しているのにどうして赤ちゃんができないの?」という質問もあった。答えづらく、「結婚しててもさあ、赤ちゃんいない人も、結構いない?」としどろもどろで逆質問する形になってしまった。

妹家族が帰った後、昨日の片付けを母と2人で。ものすごい数の皿とコップを洗い、食器棚にしまうついでに、欲しいお皿を何枚かピックアップ。家の裏の朽ち果てた古い別荘を取り壊した時に出てきたという古い火鉢や屋号の入った酒壺・お皿もせっかくなのでもらっていこう。

父がお年玉をくれた。

栗きんとん、紅白なます、黒豆、あんこ、鬼ゆずピール、赤飯、干し柿、餅を持たされ19時半に帰宅。夫がひと足先に帰宅していた。

人が多く騒がしい実家と静かな自宅のギャップが大きい。実家で過ごした数日で、自分が別人になってしまったような感覚がある。夫と2人だけで静かに暮らす生活が少し寂しく感じる。

父からのお年玉袋に「優しい人格をいつまでも」と書かれていた。