HAPPY ENDING

私の日記です

2022年11月20日日曜日

親友と恵比寿でランチ。行きの電車が若干混んでいたせいで怖くて乗れず、薬を飲んで次の電車に乗ったものの途中の駅でまた混んできて怖くなって途中下車。予定の倍の時間をかけてやっとの思いで到着した。最近調子良かったのに、困ったな〜。

目当てのお店は混んでいて入店まで1時間半待ちとのことだったので、待つ間にガーデンプレイスのカフェでラテとパウンドケーキ(普通に美味しいが高い)。その後、ほぼ満腹で目当てのお店に入店してリヨン風サラダのセット。最近野菜不足だったから丁寧なサラダを食べて元気になった。セットのパン、塩バターキャラメルソース、ルイボスティーも美味しかったし、店員さんも親切だし、人気なのも納得ですなあ!キャロットケーキとスコーンをテイクアウト。最近の私は「食べ(たべ)」に対する貪欲さがすごい。

念のためまた薬を飲んで新宿に移動して、ルラボとビュリーで香水を見た。ビュリーで買うつもりだったオイルは品切れ。

親友の話を聞いていると、年相応の教養があって大人だとつくづく思う。私はこのままでいいのか?

スーパーでお寿司をたくさん買って帰宅すると夫が喜んだ。スーパーのお寿司もそれはそれで美味しいし、日本酒がすすんだ。

夫の育った家庭が実際どんな風だったのか、聞けば聞くほどわからなくなる。夫の精神の健全さや親兄弟との関係性を見ていると穏やかで仲が良く暖かい家庭しか想像できないのに、夫の口から出てくるエピソードには常に「何かを耐え忍んだ」みたいな雰囲気が漂っていて、単純に楽しかった思い出話みたいなのが出てこない。酔った勢いもあって追求しようとしてしまい、夫に嫌がられた。夫曰く、私は物事に白黒つけたがりで曖昧さを許さない、自分の納得する答えが得られるまでの追求がしつこすぎる、らしい。すいませんね。