HAPPY ENDING

私の日記です

2024年2月13日火曜日 電車に乗ることはできた

天気が良いので徒歩通勤。気持ちよく歩くはずだったのに、途中からなんとなく胸元がゾワゾワし始めて息が苦しくなってきた。悪い想像ばかりが脳裏に浮かんできて、叫び出してしまいそうな恐怖に苛まれた。立ち止まって水を飲んで気持ちを落ち着けようとしてもなかなか落ち着かず、リュックや上着が煩わしく感じ、服を全て脱ぎ捨てたい気分になった。信号待ちも辛かった。道に飛び出してしまいそうだった。

薬を飲んで、「遅刻しても問題ない」「職場に着いたら休憩室で横にならせて貰えばいい」と言い聞かせながらゆっくりゆっくり歩いた。

職場に着いて人と挨拶を交わすと気分が切り替わったのか不安を忘れることができた。遅刻もせず、休憩室で休ませてもらうこともなく無事に仕事を始めることができた。

仕事は黙々と、順調にこなした。上司が先日までの指示を全てひっくり返すような謎の指示をしてきた。仲良しの社員さんにこっそり報告すると驚いており、社員さんも上司に手を焼いている様子だった。

帰りは流れで先輩たちと電車で帰ることになった。昨日の記憶がトラウマになっているので電車には乗りたくなかったけど、ここで乗っておかないと本当に乗れなくなってしまいそうだったからチャレンジした。

大丈夫だった。会話に気を取られていたからかもしれない。全然大丈夫だった。

帰宅後、バンチャンが日本にいるらしいと知って、居ても立っても居られない気分に。

夜、久しぶりにかなりの頭痛。

今年は推し活で元気いっぱいになるはずだったのに、前途多難です。