調子が悪かった。昨日の夕ご飯を半分しか食べられなかったのに、朝になってもお腹は空いていなかった。コーヒーを飲んで、夫を送り出して、午前中はベッドに横になって過ごした。
昼、目玉焼きを焼いてご飯を食べたが、胸が詰まるような感じがしてゆっくりしか食べられず。休み休みなんとか食べ切って、またベッドに横になった。
どこかどうおかしいのかはっきりわからないが、例えばふと背中や喉や胸や胃など身体のどこかに何かしらの痛みや違和感を少しでも感じたりすると(普通なら気にしないような小さなことのはずなのに)心が恐怖に支配されて酸素が薄くなり動悸がして指先の力が抜ける。
薬を飲めば楽になるだろうと思いつつ、飲まずになんとかやり過ごした。というか、昼ごはんの後、夕方まで眠っていた。
目が覚めると平常心を取り戻していた。図書館に本を返却しにいき、外の空気を吸った。
リビングでだらだらとスマホを見ていると、また動悸がしてきた。横になって休み、結局薬を飲んだがなかなか落ち着かず。夕食を作るのは諦め、そのまま数時間横になっていた。
夕食を準備できず、夫に申し訳なかった。
サッカーを見ていると少しずつ回復してきたので、冷凍うどんをゆっくり食べた。食べ終わる頃にやっと心も体も元に戻った感じがした。
昼間ずっと寝ていたので夜眠れないかと思っていたがそんなことはなく、すぐに寝たみたい。